このページは、EGSのコミュニティ大会運営・ライブ配信協力に関するポリシーを表明します。
経緯として、EGSメンバーがそれぞれ専門的な技術を身に付けるにあたって不可欠な物がありました。それは、大会運営ノウハウ・ライブ配信技術を伝達するスマブラコミュニティの先達達や、学びと実践の環境を用意してコミュニティに貢献するサポーターの存在です。
したがってEGSは、ユーザーコミュニティ大会を開催・継続する上で、経験者による技術的・環境的サポートが非常に重要であるという考えを持っています。
また、コミュニティ大会において運営ノウハウはそれほど体系化・集約化されず、多くの新大会が0から運営をスタートしています。所謂「車輪の発明」が各地で起こっている現状が窺えます。
EGSは、大会運営技術の共有を通じてあらゆる大会運営の「足場かけ」を作ります。大会運営者が、よりスムーズに大会を開催し、より早く大会を持続可能なものにし、より効率的に自身のオリジナリティを発揮すべく、ノウハウ面で大会運営のインフラを整備し、コミュニティに貢献します。
EGSは、ユーザーコミュニティ大会に対して大会運営とライブ配信技術で貢献します。
大会を企画する中で生まれる以下のような問題に対して、ノウハウと技術で解決します。
- 実況・解説者がいない
- イベント開催全般に不安がある
- 大会運営のノウハウがない
- ライブ配信機材がない
- ライブ配信スタッフがいない
- ライブ配信オーバーレイがわからない
一方で、EGSは大会運営の理念には干渉しません。
大会のアイデンティティでもある「何を目指す大会なのか」「大会を開くことで何を達成したいのか/解決したいのか」といった理念を礎として、トーナメントという形に落とし込む作業をサポートします。
以上の考えから、EGSは以下の形式でコミュニティ大会運営を有志でサポートします。
- 有志ゲーム大会運営コンサルティング
- ライブ配信コンサルティング
- 出張ライブ配信・実況解説
- 配信プラットフォーム提供(YouTubeチャンネル)
ご興味ありましたら、Twitterダイレクトメッセージまたはメール(eastgeeksmash@gmail.com)までご連絡ください。